フランスの風景を描く元村平の世界

昭和61年創業
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元村平の絵の販売
元村平の人物画

「ティータイム」 52㎝×44㎝

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フランスの風景画

「午後のひととき」 52㎝×44㎝

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元村平のフランスの風景

 「ブージバル」 P8号(45.5㎝×33.3㎝)

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フランスの街角の風景画

「灯ともし頃」 F5号(27㎝×35㎝)

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元村平のアテネの風景画

 「日曜日のアテネ」
 60㎝×81㎝

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フランスの風景画

「バスクの海」
 F20号(60.6㎝×72.7㎝)

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元村平 もとむらたいら

 
━━━プロフィール

  • 元村平の近影
  • 彩美画廊にて
  • 1937年、熊本県水俣に生まれる。
    武蔵野美術大学を卒業後、1973年7月に家族ぐるみでパリに移住。
    渡仏して30年、当初元村はフランスの柔らかい光の中で2年間絵を描くことが出来なかった。印象派の画家の誕まれた国、フランスは緯度が北海道よりも北にあり、独特な光りが斜め横から入ってくるため、あまりにも日本と光りが違ったのである。パリの寒い冬に、彼はオランジェリー美術館のモネの水蓮を見ながら、日本から持ってきた残り少ない手持ちのお金で買ったフランスパンを噛り飢えを凌ぎ暖をとった。

 ━━━フランスの日々

  • 現在もフランスは古い街の中には車を通す新しい道路は作らず、街の端に新設する。新しい住宅は、必ず古い街より数キロ離して造成する。それでも日々ゆっくりとしたテンポで変化してゆく文明の中、先生は釣り竿とキャンパスを持って、雨漏りする車で良きフランスの地を探し求め、お金の無いことを楽しんでいる。

    元村は製作の題材を、自ら車を駆って、現地の光・大気を身体いっぱいで浴び、のどかで平和な風景が広がる郊外に求める。『古い村の家並み』『教会』『城』『運河』など、昔からある美しいフランスの佇まいを、ナイーブな感性で受け止めて描くことにより、優しさと静けさに包まれた郷愁を呼び起こす独特の世界が生まれている。
    元村はよく
    「パリは別の国です。パリから一歩出て初めてフランスが見えます。」
    と口癖のように言う。柔らかな光りの中、目を細めるような人の出逢いを求め、いつもキャンパスの中に人の心を描き続けている。